サンタの配達ルートの遊び方

クリスマスの夜、サンタクロースは一晩でたくさんの家にプレゼントを届けなければなりません。このゲームでは、日本地図の上に置かれた家を、配る順番に指でなぞって(またはタップして)つないでいきます。右上の「ソリ置き場」から出発し、すべての家に1回ずつ立ち寄ったら、自動でソリ置き場へ帰ります。帰り道も含めた飛行距離がなるべく短くなるように順番を考えるのがポイントです。

「配達完了」を押すと、コンピュータが計算した本当の最短ルートと比べて、あなたのルートが「最短の何%」だったかを表示します。100%なら最短ルートと同じ。結果画面では、あなたのルート(赤)と最短ルート(点線)を地図の上で重ねて見られます。比率に応じて「完璧なルート職人」から「迷子のソリ」まで7つの称号が出て、軒数ごとの自己ベストと、これまでに配ったプレゼントの数が記録されます。

アドベントカレンダーと配達訓練

12月1日から25日までは、毎日1つずつアドベントカレンダーの扉が開きます。1日は6軒から始まり、4日ごとに1軒ずつ増えて、クリスマスの25日は12軒の大仕事です。過ぎた日の扉はあとからでも配達でき、配り終えた扉には記録が残ります。12月以外の期間は「配達訓練」として、毎日7〜10軒の新しい配置が出題されます。どちらも日本時間の0時に切り替わり、その日は全員が同じ家の配置に挑みます。1回目の結果が今日の記録になり、続けて遊ぶと連続日数が増えます。好きなだけ遊べる練習モード(6軒・9軒・12軒)もあります。

最短ルートの求め方

すべての地点を1回ずつ回って出発点へ戻る最短の道順を探す問題は「巡回セールスマン問題」と呼ばれ、地点が増えると組み合わせが爆発的に増えることで知られています。12軒の場合、回る順番は12の階乗=約4億8千万通りもあります。このゲームでは「動的計画法(Held-Karp法)」という方法で、すべての順番を調べたのと同じ厳密な最短ルートを一瞬で計算しています。人間は「近い家から順に回る」だけでは最短になりにくく、遠回りに見えても先に端の家を回ったほうが短くなることがあります。地図全体を見渡して、行きと帰りで日本海側と太平洋側を分けるなど、大きな輪を描くイメージで回るのがコツです。

距離について

距離は地図上の直線距離を、北緯37.5度を基準にした簡易な方法でキロメートルに換算した目安です。実際の地球上の距離とは数%ずれます。家の位置は毎日ランダムに決まり、実在の住所や建物とは関係ありません。

データと出典

地図は北海道・本州・四国・九州の輪郭を簡略化したもので、細部は実際の海岸線と異なります。

注意

娯楽を目的としたゲームです。描いたルートはお使いの端末の中だけで処理し、サーバーには送りません(みんなの記録の集計には、最短ルートとの差の区分だけを送ります)。

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