今日の犯人の遊び方

「今日の犯人」は、毎日ひとつ出題される小さな事件を、論理だけで解く推理パズルです。事件はどれも平和なものばかり。冷蔵庫のプリンが空っぽになった、飾ってあった花瓶が割れた、ホワイトボードにネコの絵が描かれていた——そんな日常の「だれがやったの?」を、容疑者3人の証言と見取り図から解き明かします。1問はおよそ2分。会員登録は不要で、スマホでもパソコンでも遊べます。

事件のルールは3つだけです。容疑者3人は、事件のとき見取り図の3つの部屋(西・中・東)に1人ずつ分かれていました。3人はそれぞれ別の道具を1つずつ持っていました。そして、証言と捜査メモはすべて本当のことです。このゲームの登場人物はうそをつきません。最後に「証拠」が、犯人の持っていた道具か、犯人がいた部屋を教えてくれます。あとは手がかりを組み合わせて、だれがどこにいて何を持っていたかを絞り込むだけです。

「となりどうしの部屋」とは、見取り図で扉がつながっている部屋のことです。西と中、中と東がとなりどうしで、西と東はとなりではありません。「AさんとBさんはとなりどうしではなかった」とあれば、2人は西と東の両はしにいたことになり、中の部屋にいたのは残りの1人だとわかります。こうした「消去法」の積み重ねが、このゲームのいちばんの楽しさです。

推理の途中では、画面のメモ欄を使えます。人物ごとに部屋と道具のボタンが並んでいて、タップするたびに「✕(ちがう)」「○(これ)」「空欄」が切り替わります。答えがわかったら、犯人・場所・道具の3つを選んで告発します。告発は3回まで。外れたときは、3つのうちどれが合っていたかだけが🟩と🟥で示されます。1回目で当てれば称号「名探偵」、2回目なら「敏腕警部」、3回目なら「がんばる助手」。3回とも外れると事件は迷宮入りです。

デイリーと記録

今日の事件(第◯号)は日本時間の0時に切り替わり、その日は全員が同じ事件に挑みます。結果のシェアは、告発のたびの🟩🟥の並びだけなので、これから解く友達にネタバレしません。毎日続けると連続記録が伸び、解決した号は「事件ファイルの棚」に色がつきます。見逃した日の事件は「過去の事件」から解けますが、連続記録には数えません。練習用の事件は何度でも遊べます。結果画面では、同じ号を解いた人たちが何回目で正解したかの割合も見られます(集計は結果の種類だけで、個人を特定する情報は送りません)。

事件の作り方

毎日の事件は、事件番号をもとにプログラムで自動的に組み立てています。人物・部屋・道具の並べ方は全部で36通りあり、出題する前にそのすべてを調べて、手がかりに合う答えが1つだけになることを確かめています。さらに、人が紙とペンで解くときと同じ「消去法」だけで最後までたどり着けるかも検証し、当て推量が必要な問題は出さないようにしています。解いたあとは「解説」で推理の流れを確認できます。

データと出典

毎日1問のデイリー型パズルは世界的に人気のジャンルです。たとえば推理パズル集『Murdle』は英国の British Book Awards 2024 で年間大賞(Book of the Year)に選ばれ、ニューヨーク・タイムズのパズルゲームは2025年に合計112億回以上遊ばれたと報じられています。「今日の犯人」はこうした流れを参考にしつつ、出題形式・登場人物・事件はすべてオリジナルで作っています。

注意

娯楽を目的としたゲームです。登場する人物・団体・場所・事件はすべて架空で、実在のものとは関係ありません。暴力的な事件は扱いません。入力やメモの内容はお使いの端末の中だけで処理し、集計には「何回目で解決したか」だけを送ります。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。