「あと何回会える?」とは

離れて暮らす親や祖父母、なかなか予定が合わない友だち、毎日一緒にいるペット。大切な人と「あと何回会えるのか」を、国の統計をもとに数えてみる無料のブラウザ体験です。相手の年齢、あなたの年齢、会う頻度、1回あたりの時間をチャット形式で答えると、これから一緒に会える回数の目安と、一緒に過ごせる時間を表示します。

このページの目的は、不安をあおることではありません。数字を見たあとに「年に1回多く会うと何回増えるか」「1回を半日から1日にすると何時間増えるか」を確かめ、次に会う日をカレンダーに入れるところまでをひとつの流れにしています。気持ちを伝えるメッセージをLINEで送ったり、家族みんなの回数を1枚のカードにまとめたりすることもできます。もう会えない人がいる方のために、計算をせずに思い出を手紙にする「手紙モード」も用意しました。

計算方法

人の場合は、厚生労働省「令和7年簡易生命表」の男女別・年齢別の平均余命を使います。平均余命とは「その年齢の人が、平均してあと何年生きるか」を表す数値です。表にない年齢は前後の年齢の値から線形補間しています。また、一緒にいられる時間は相手だけでなくあなたの時間でもあるため、あなた自身の平均余命と比べて短いほうを使います。

一緒にいられる年数 = min(相手の平均余命, あなたの平均余命)
あと会える回数 = 一緒にいられる年数 × 1年に会う回数
一緒に過ごせる時間 = あと会える回数 × 1回あたりの時間(1日に起きている16時間が上限)

1年に会う回数は「毎日=365回」「週1回=52回」「月1回=12回」「年に数回=3回」「年1回=1回」「数年に1回=3分の1回」として計算します。細かく指定することもできます。1回あたりの時間は「数時間=約3時間」「半日=約6時間」「1日=約10時間」「泊まりで2〜3日=約36時間(起きている時間)」としています。

「元気に一緒に出かけられる回数」は、健康寿命(2022年:男性72.57歳、女性75.45歳)までの年数で数えた控えめな目安です。健康寿命は本来0歳時点の指標のため、年齢の高い方に当てはめると実際より短めに出ることがあります。

ドットの図は、1つが1回(回数が多いときは1つが複数回)を表します。薄いドットは「これまで」の回数で、あなたの年齢(パートナーや友だちは知り合ってからの年数、ペットはその子の年齢)に、いまの頻度を掛けた概算です。一緒に暮らしていた時期の回数は含めていないため、実際の「これまで」はもっと多いはずです。

ペットは、一般社団法人ペットフード協会の調査による平均寿命(犬14.82歳、猫16歳。犬は超小型15.28歳、中・大型13.63歳)から現在の年齢を引いた年数(最低1年)を使い、毎日一緒の場合は日数でも表示します。

平均余命(令和7年簡易生命表より抜粋、単位:年)

年齢男女
0歳81.3587.33
20歳61.7267.67
30歳51.9857.85
40歳42.2948.05
50歳32.8238.41
55歳28.2633.70
60歳23.8629.07
65歳19.6824.52
70歳15.7820.10
75歳12.2415.88
80歳9.1011.95
85歳6.448.47
90歳4.385.66

90歳を超える年齢は、90歳の値から年齢に応じて緩やかに減らした推計値(95歳で男性約2.9年・女性約3.6年、100歳で男性約2.0年・女性約2.4年、最低1年)を使っています。これは公表値ではありません。

計算例:60歳のお母さんと、30歳のあなたが年2回会う場合。60歳女性の平均余命は29.07年、30歳のあなたの平均余命はそれより長いので、29.07年 × 2回 ≒ あと約58回。年にもう1回増やすと、あと約87回(+29回)になります。

注意とプライバシー

出典