会議を一秒でも早く終わらせろの遊び方

「会議を一秒でも早く終わらせろ」は、オンラインの定例会議の司会になって、60分の枠をどれだけ早く終えられるかを競うゲームです。参加者は5人。昔話や趣味の話に旅立ってしまう遠回部長、画面共有がうまくいかない画面さん、ミュートを解除し忘れたまま熱弁する無音さん、「そもそも」から話を始める素茂さん、そして議事録係の記録さん。会議の時間は約2.4秒で1分ずつ進み、チャットのように発言が流れてきます。

あなたは6枚のひと言カードを使って会議を進めます。部長の話が旅に出たら「論点に戻りましょう」、画面共有の迷子には「資料はチャットに貼ってください」、声が聞こえないときは「ミュートになってますよ」、そもそも論には「それは別途、時間を取りましょう」、数字や確認が必要な話が出たら「宿題にします」。記録さんが「意見は出そろったようです」と言ったら「決を取ります」で議題を決定します。脱線している間は時間が倍の速さで過ぎ、的外れなカードを出すと2分のロスになります。議題は4つあり、そのうち1つはデータがないと決められない議題です。そのときは無理に決を取らず、宿題にして担当と期限を決めるのが正解です。

結果・ランク・デイリー

すべての議題が片づくと会議終了です。結果は「60分の定例を23分で終わらせた。決まったこと4つ」のように1行で表示され、かかった時間に応じてS〜Eのランクと「伝説のファシリテーター」「定時の守護神」などの称号がもらえます。会議中に出会った脱線のひと言は「会議の名言図鑑」に登録されます。毎日0時(日本時間)に更新される「今日の議題」では、全員が同じ議題・同じ流れの会議に挑むので、同僚や友達と何分で終われたかを比べられます。

データで見る「会議の時間」

パーソル総合研究所の推計(2018年)によると、社内会議・打ち合わせに使う時間は年間でメンバー級が154.1時間、係長級が301.2時間、部長級が434.5時間でした。「ムダ」だと感じられている社内会議の時間は、従業員1万人規模の企業で年間約66万9,100時間、人件費に換算すると約15億2,740万円と試算されています。同じ分析では、会議をムダにする要因として「終わっても何も決まっていない」「終了時刻が延びる」などが挙げられ、反対に「所要時間に制限がある」「終了時に司会者が決定事項と次に行うことを明確にしている」会議はムダだと感じられにくいとされています。このゲームで「決を取る」「宿題にする(担当と期限を決める)」を大事にしているのはそのためです。

データと出典

注意

娯楽を目的としたゲームです。登場人物・会社はすべて架空で、特定の企業・職種・個人を指すものではありません。会議あるあるを笑うためのゲームであり、誰かを責めるものではありません。プレイの記録はお使いの端末の中だけに保存し、サーバーには送りません。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。