遊び方

「あなたの給料、同年代で何位?」は、あなたの月給(または年収)が、同じ年齢層で働く人の中でどのあたりにあるのかを、公的統計から推計するページです。年齢・性別・業種を選び、金額を万円単位で入れて「同年代での順位を調べる」を押すと、給料の高い順に並んだ同年代100人の列を後ろから数えていき、あなたが何番目かが表示されます。性別は「答えない」を選ぶと男女をあわせた分布で計算し、業種がわからなければ全産業で計算します。

結果画面では、同年代の月給の分布の山と、あなたの位置・中央値・平均が図で示され、いまの順位のまま60歳まで働いた場合の合計(推定)と、給料をお米に換算した「石高」も表示されます。シェアされるのは順位と「上位◯%」の区分だけで、金額は含まれません。毎日0時(日本時間)に更新される「今日の給料クイズ」は、全員が同じ1問に挑戦するデイリー企画で、連続日数や通算正解数、称号が記録されます。

どうやって順位を計算しているか

使っているのは、厚生労働省が毎年行う「賃金構造基本統計調査」です。10人以上の常用労働者がいる民営事業所で、短時間労働者ではない「一般労働者」の6月分の「所定内給与額」を集計しています。所定内給与額は、基本給や毎月の手当を含み、残業代・休日出勤手当・深夜手当などを除いた、税金や社会保険料を引く前の金額です。2025年(令和7年)調査の平均は男女計で34万600円、男性37万3,400円、女性28万5,900円でした。

順位を出すには平均だけでなく「分布」が必要です。最新の結果の概況には年齢別の分位数が載っていないため、分布が公表されている2019年(令和元年)調査の性・年齢階級別の分位数(下から10%・25%・50%・75%・90%の人の金額)を、2025年調査の平均との比で引き伸ばして使っています。分位数の間は、給料の分布によく合う「対数正規分布」に近い形でなめらかにつなぎました。業種を選んだ場合は、その業種のその年齢層の平均と全産業の平均の比で分布全体をずらしています(分布の形は全産業と同じと仮定)。年収で入れた場合は、年収を「12+ボーナス月数」で割って月給に直してから比べます。

どれも推計なので、実際の順位とは数位〜十数位ずれることがあります。特に、2019年から2025年までに分布の形が変わっていればそのぶんずれます。60歳までの合計は、いまの順位がずっと続くと仮定して、各年齢層の同じ順位の金額を足したもので、昇進・転職・物価の変化などは考えていません。参考として、労働政策研究・研修機構(JILPT)の推計では、大学を卒業して60歳まで正社員を続けた男性の生涯賃金(退職金を含めない)は約2億6千万円です。

主な数値と出典

項目数値出典
性・年齢別の平均2025年 男女計 34万600円(男性のピーク 55〜59歳 44万5,600円)令和7年賃金構造基本統計調査
産業・年齢別の平均最高 電気・ガス・熱供給・水道業 44万4,000円、最低 宿泊業・飲食サービス業 27万7,200円同 産業別
分布(分位数)2019年 男性・年齢計 中位数 29万7,700円、平均 33万8,000円令和元年調査の概況 第7表
生涯賃金大学卒男性 60歳まで 約2億6千万円(退職金・定年後を含めると約3億4千万円)JILPT ユースフル労働統計2025
お米の値段5kg 平均売価 3,236円(2026年6月29日〜7月5日)RDS-POS(イチオシ掲載)

注意とプライバシー

このページは、統計の中で自分の位置をながめてみるための娯楽コンテンツです。転職・副業・投資などをすすめたり、給料の高い低いで人を評価したりするものではありません。給料は、勤め先の規模・地域・職種・勤続年数・働き方などで大きく変わり、業種や性別による差の理由もさまざまです。仕事や賃金について調べたいときは、厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」や職業情報提供サイト(job tag)などの公的な情報をご覧ください。

入力した金額は、このブラウザの中だけで計算し、サーバーには送りません。端末にも保存せず、計算が終わると入力欄も空にします。みんなとの比較のために送信するのは「上位◯%」の5つの区分とクイズの正誤、重複防止用のランダムな匿名IDだけで、年齢・性別・業種・金額は送りません。シェアするURLに含まれるのも区分だけです。