サブスク監査室の遊び方
サブスク監査室は、毎月お金を払っている定額サービス(サブスク)を自分で点検してみるゲームです。まず「動画配信」「音楽配信」「クラウド保存」「ジム・運動」「食品・日用品の定期便」など12のジャンルから、契約しているものをすべて選びます。サービスの名前は聞きません。次に、ジャンルごとに「毎月いくら払っているか」と「最後に使ったのはいつか」を答えます。年払いのものは、1年分の金額を入れて「年払い」にチェックを入れれば、月額に直して計算します。
すべて答えると監査結果が出ます。「ここ3か月以上使っていない」「いつ使ったか思い出せない」と答えたものを“幽霊サブスク”、「月に1回くらい」を“要観察”として、月額・年額・幽霊の年額を表示し、判定(幽霊ゼロの優良経営/経過観察あり/幽霊が住みついています/幽霊屋敷)を出します。さらに、幽霊サブスクを10年続けた場合の金額を、国内旅行に何回行けるかに換算します。
監査記録と称号
監査の結果はこの端末に記録され、前回からの幽霊の増減や、幽霊がいちばん少なかった自己ベストを確認できます。監査の回数に応じて「見習い監査官」から「監査室長」まで称号が上がります。給料日や引き落とし日に合わせて定期的に監査すると、変化がわかりやすくなります。
換算に使っている数字
旅行の回数は、観光庁「旅行・観光消費動向調査」2025年年間値(確報、2026年4月30日公表)の、日本人の国内旅行1人1回当たりの旅行支出(旅行単価)で計算しています。宿泊旅行は72,412円、日帰り旅行は20,000円です。この旅行単価には参加費・交通費・宿泊費・飲食費・買物代・娯楽などのサービス費が含まれます。物価や行き先によって実際の費用は大きく変わるため、あくまで規模感をつかむための目安です。
結果画面の「調査とくらべると」は、株式会社AZWAYが2026年6月に20〜60代の300人を対象に行ったインターネット調査(Forbes JAPAN 2026年9月10日掲載)の結果です。この調査では、サブスクの月額合計は「1,000〜2,999円」が最も多く、「1,000円未満」と合わせると半数以上が月3,000円未満でした。また、解約し忘れで無駄に料金を払っていた経験がある人は半数を超え、使っていないのに解約していないサブスクが1つ以上ある人は14.3%でした。調査の対象や時期が異なれば数字は変わります。
サブスクで困ったときは
このゲームは、契約を続けるべきか、やめるべきかを判断するものではありません。あまり使っていなくても「いざというときに使えるのがうれしい」など、価値の感じ方は人それぞれです。国民生活センターは、無料期間のあとに自動で有料に切り替わる契約や、解約したつもりで解約できていなかった例などについて注意を呼びかけ、クレジットカードなどの明細を毎月確認することをすすめています。解約の方法がわからない、身に覚えのない請求があるといったときは、消費者ホットライン「188(いやや!)」に電話すると、最寄りの消費生活センターなどを案内してもらえます。
データと出典
- 観光庁「旅行・観光消費動向調査 2025年 年間値(確報)」(2026年4月30日)
- Forbes JAPAN「サブスク解約し忘れで半数超が無駄金」(2026年9月10日、株式会社AZWAY調査)
- 国民生活センター「『解約したはず!』『契約してない!』と思い込んでいませんか?予期せぬ“サブスク”の請求トラブルに注意!」(2021年10月7日)
注意
娯楽を目的としたゲームです。家計・契約・お金についての助言をするものではありません。表示される金額は入力した値からの単純な計算で、税・手数料・価格改定などは考慮していません。入力した金額や答えはお使いの端末の中だけで処理し、サーバーには送りません(集計に送るのは判定の種類だけです)。結果をシェアしたときだけ、月額と幽霊の年額が共有用のURLに含まれます。実在のサービス名は使っていません。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。