漢字クラフトの遊び方

漢字クラフトは、2つの字や部品を合体させて新しい漢字を見つけていくパズルです。最初に持っているのは「一・人・口・木・日・月・水・火・土・田・力・女・子・山・石・心」の16字だけ。たとえば「木」と「木」を合わせると「林」、「林」と「木」で「森」、「日」と「月」で「明」、「人」と「木」で「休」が生まれます。スマホでは字のタイルを2回タップ、パソコンではタイルを別のタイルの上にドラッグしても合体できます。

字を見つけるほど、新しい部品(「宀(うかんむり)」「艹(くさかんむり)」「辶(しんにょう)」のような部首の形や、「貝」「金」「門」など)が届き、作れる字が増えていきます。見つけた字は図鑑に記録され、読みと意味、組み合わせを見返せます。行き詰まったら「ヒント」を押すと、いまの手持ちで作れる字のヒントを3段階で出します。

今日のお題

「今日のお題」は、毎日0時(日本時間)に変わる全員共通の問題です。お題の字と、それを作るのに必要な部品、まぎらわしい部品が並ぶので、できるだけ少ない手数でお題の字を作ってください。結果は「🟩(お題ができた)🟨(別の字ができた)⬜(字ができなかった)」のマスで共有でき、答えのネタバレになりません。連続で遊んだ日数も記録されます。

組み合わせのしくみ

収録している393の組み合わせは、字の形を2つの部品に分けた一般的な分解です。漢字の成り立ちには、意味を持つ部品どうしを合わせた「会意(かいい)」(例:休=人が木によりかかって休む)や、意味を表す部品と音を表す部品を合わせた「形声(けいせい)」(例:清=水+音の「青」)などがありますが、ひとつの字に複数の説があることも珍しくありません。このゲームでは字源を断定せず、「明=日+月」のように説が分かれる字には注記を付けています。また、「人」が偏になると「亻」、「水」が「氵」、「手」が「扌」、「心」が「忄」、「火」が下で「灬」になるように、偏や冠になると形が変わる部品は、もとの字で表しています。

収録している字は常用漢字(2010年の常用漢字表・2,136字)を中心にしています。「竟」「胡」など、途中の部品として常用漢字表にない字を少しだけ使っており、その字には「常用漢字表にない字」と表示しています。

学校や家庭で使うときに

部首や部品に注目して漢字を見ると、初めて見る字でも意味や読みの見当がつきやすくなります。「さんずい(氵)の字は水に関係が深い」「『青』を含む字(清・晴・情・精・静)は『セイ』と読むものが多い」といった発見を、遊びながら体験できます。授業の導入や家庭学習のきっかけとして、子どもと一緒に「どの字が作れるか」を競うのもおすすめです。正式な読みや書き順、字源の確認には、辞書や教科書をあわせて使ってください。

データと出典

注意

娯楽と学習のきっかけを目的としたゲームです。組み合わせは字形の分解であり、漢字の成り立ち(字源)を示すものではありません。見つけた字の記録はお使いの端末の中だけに保存されます。集計に送るのは「お題の手数」と「発見数のおおまかな区分」だけで、個人を特定する情報は送りません。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。