桜はいつ咲く? 全国予想バトルの遊び方

毎年春になると「東京で桜が開花しました」というニュースが流れます。この開花日は、各地の気象台が決まった「標本木」を観察して、5〜6輪以上の花が開いた最初の日として発表しているものです。このゲームでは、その本物の観測記録を使って、桜がいつ咲いたか(咲くか)を当てます。遊び方は2つあります。

過去問(毎日のお題・練習)

2011年から2026年までのどれか1年について、北日本・関東・中部・近畿〜四国・九州から1都市ずつ、計5都市のソメイヨシノの開花日を当てます。画面には「平年(1991〜2020年の平均)」の日付が出るので、そこから何日早いか遅いかをスライダーで選びます。答えるたびに実際の開花日がわかり、その年が「早い春」だったのか「遅い春」だったのかが見えてきます。南の都市から順に出題するので、前の答えをヒントに後の都市を当てるのがコツです。誤差が0日なら20点、1日ずれるごとに3点減り、5問の誤差の合計で「桜の精」から「季節迷子」まで7つの称号が決まります。

日本時間の0時に全員共通の「今日の過去問」が1つ決まります。1回目の結果が今日の記録になり、毎日続けると連続日数が増えます。年を選んで何度でも練習でき、年ごとの自己ベスト(誤差の最小)と、ピタリ賞をとった都市の数が記録されます。季節を問わず、1年中遊べます。

本番予想(来年の春)

自分の都道府県を選んで、2027年の春に桜が咲く日を予想して登録します。過去16年の開花日が平年より早かったか遅かったかの棒グラフを参考にしてください。受付は各地の平年の開花日の7日前までで、集計に入るのは各県1回目の予想だけです。気象台が開花を発表すると答え合わせができ、同じ県を予想した人の中で何位くらいだったかがわかります。予想はほかの県にも登録でき、予想した県はスタンプとして残ります。

データからわかること

東京のソメイヨシノは、この16年で最も早い年が3月14日(2020年・2021年・2023年)、最も遅い年が3月31日(2012年)でした。平年値は3月24日ですが、2011〜2026年の16年のうち平年より早く咲いた年が大半を占めます。同じように全国の多くの都市で、近年は平年より早い開花が目立ちます。一方で2024年の東京のように、平年より5日遅い3月29日に咲いた年もあります(全国の観測値を合計すると、2011〜2026年は平年より早かった例が473、遅かった例が215、平年と同じが64でした)。沖縄(那覇)はソメイヨシノではなくヒカンザクラを観測していて、開花は1月です。2013年の那覇のように、前の年の12月に咲いた例もあります。

データと出典

各都道府県の代表として気象台の観測地点を1つずつ使っています(北海道は札幌、埼玉は熊谷、千葉は銚子、滋賀は彦根、山口は下関)。開花日と平年値は上記の表から転記したものです。最新の開花情報は気象庁や各地の気象台の発表でご確認ください。

注意

娯楽を目的としたゲームです。賭けや景品はありません。予想は個人の楽しみのためのもので、気象予報ではありません。お出かけの計画には気象庁や自治体・施設の公式情報をご利用ください。予想の集計には「県」と「予想した日付」だけを送り、名前などの個人情報は送りません。

個人情報の取り扱いと外部送信(アクセス解析・広告)についてはプライバシーポリシーをご覧ください。