年表ならべの遊び方
年表ならべは、日本の歴史の出来事が書かれたカードを1枚ずつ受け取り、年表の正しい位置に差し込んでいくパズルです。最初に1枚だけ年が分かっているカードが置かれ、そこから「この出来事はこれより前か、後か、間か」を考えて、カードとカードのすき間にある「ここに入れる」を押します。正しければカードがそのまま年表に加わり、まちがえると正しい位置に赤いカードとして入ります。まちがいが3回になったら終わりです。年表は並べるほど長くなり、すき間も細かくなるので、後半ほど難しくなります。
カードの年はプレイ中は伏せてあり、差し込んだ瞬間に年と時代(江戸・明治・昭和など)が表示されます。同じ年に起きた出来事(たとえば1872年の鉄道開業と富岡製糸場の操業開始)は、その前後どちらに入れても正解です。
デイリーと練習モード
「今日の年表」は日本時間の0時に切り替わり、全員が同じ順番でカードを受け取ります。問題には「#番号」が付き、結果は正解・不正解を🟩🟥のマスで並べた形でX(旧Twitter)やLINEに共有できます。カードの中身は共有文に出ないので、まだ遊んでいない友達のネタバレになりません。連続で遊んだ日数、自己ベスト、今日の挑戦者の中での順位も表示されます。練習モードは毎回ちがう順番で何回でも遊べます。
称号と図鑑
正しく並べた枚数で「見習い書記」「寺子屋の秀才」「藩校の師範」「歴史編纂官」「生き字引」の称号が決まります。正しく差し込んだカードは「出来事カード図鑑」に年順で記録され、押すと出典を確かめられます。全部のカードを集めるのを目標にするのもおすすめです。
収録している出来事について
奈良・平安の都づくりから、江戸時代の出島や「おくのほそ道」、明治の郵便・鉄道・電話、昭和の東京タワーや新幹線、平成・令和の万博や新紙幣まで、およそ90の出来事を収録しています。文化・技術・暮らしの歴史を中心に選び、近現代の大きな戦争や災害、政治家個人の評価に関わる出来事は入れていません。また、鉄砲伝来(1542年説と1543年説)のように資料によって年が分かれるものは出題していません。和暦の出来事は、教科書などで一般に使われる西暦の年で示しています。
建物は「完成」「開業」「棟上げ」など、その年に何が起きたのかを区別して書いています(たとえば中尊寺金色堂の1124年は棟上げの年です)。商品やサービスは特定の会社名を出さず、一般的な呼び方にしています。
データと出典
カードの年は、公的機関・自治体・各施設や事業者の公式資料、国立国会図書館・国立公文書館・文化遺産オンラインの資料、辞典(コトバンク)などで1件ずつ確認しています。一部は日本語版ウィキペディアの記事で確認しました。出典はゲーム内の図鑑からカードごとに開けます。主なもの:
- 国立公文書館デジタルアーカイブ(鉄道開業、大日本帝国憲法)・国立公文書館「日本のあゆみ」
- 国立国会図書館(学制、解体新書、オリンピック初参加など)
- 文化遺産オンライン(富岡製糸場)・UNESCO 世界遺産センター
- 外務省(日米和親条約、咸臨丸、日本万国博覧会)・日本銀行(二千円札・新紙幣)
- 長崎市(出島)、北九州市(八幡製鉄所)、東京都、JAXA、国立極地研究所、JR各社・東京メトロ・成田空港などの公式資料
注意
娯楽と学習のきっかけを目的としたゲームです。出来事の説明はゲーム用に短くまとめています。詳しくは各出典や教科書・辞典でご確認ください。遊んだ記録はお使いの端末の中だけに保存されます。集計に送るのは「今日の正解枚数」だけで、個人を特定する情報は送りません。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。