日本地図を何も見ずに描けの遊び方
毎日見ているはずの日本地図。でも、何も見ずに描こうとすると、意外なほど形が思い出せません。このゲームでは、お題になった島(日本列島の4島、本州、北海道、九州、四国、沖縄本島、佐渡島、淡路島)の輪郭を、スマートフォンなら指で、パソコンならマウスで描きます。線を描き終えて指を離すと、始点と終点が自動でつながって1つの形になります。「日本列島(4島)」のお題では、北海道・本州・四国・九州を島ごとに1本ずつ、最大8本まで描けます。
「完成!採点する」を押すと、あなたの線と本物の輪郭を重ね合わせて、一致度を0〜100%で表示します。描く大きさや位置、少しの傾きは気にしなくて大丈夫です。採点の前に、あなたの絵と本物の面積・重心をそろえ、さらに左右12度までの回転を試して一番よく重なる向きで比べています。
一致度の計算方法
一致度のもとになるのは、2つの形がどれだけ重なっているかを表す「IoU(重なった面積÷どちらかに含まれる面積)」です。ただしIoUをそのまま使うと、細長い本州と丸っこい四国で点の出やすさが大きく変わってしまいます。そこでお題ごとに「本物と同じ面積・向き・広がりを持つ楕円」を描いた場合のIoUを計算し、それより少し低い値を35%の基準にして換算しています。完全に一致すれば100%、基準に届かなければ35%未満になります。結果画面では、緑の線が本物の輪郭、赤い線があなたの線です。
称号と図鑑
一致度に応じて「ほぼ国土地理院」(90%以上)、「測量隊のエース」、「全国を歩いた人」、「社会科の優等生」、「だいたい日本」、「どこかの島国」、「新大陸発見」、「未確認の大陸」の8つの称号が出ます。手に入れた称号は図鑑に残り、お題ごとの自己ベストも記録されます。上手に描くのも、思い切り外して珍しい称号を集めるのも楽しみ方の1つです。
デイリーのお題
日本時間の0時に、全員共通の「今日のお題」が1つ決まります。今日のお題の1回目の結果が「今日の記録」になり、毎日続けると連続日数が増えます。練習モードでは、すべてのお題を何度でも描けます。結果画面の「みんなの一致度」では、同じお題を描いた人の分布と、あなたの位置を確認できます(集計は一致度の10%刻みの区分だけで、描いた線そのものは送信しません)。
描くコツ
本州は弓のように曲がった細長い形で、東北が北に、中国地方が西に伸びます。北海道はひし形に近い本体に、南西の渡島半島と東の知床・根室半島が付きます。九州は北西の長崎・佐賀のギザギザと、南の薩摩・大隅の2つの半島が目印です。四国は横長で、南に室戸岬と足摺岬が突き出ています。日本には国土地理院の数え方で14,125の島があり、その中でも本州・北海道・九州・四国の4島が国土面積の大部分を占めています。
データと出典
- Natural Earth(パブリックドメインの地図データ)
- mledoze/countries(Natural Earth 由来の国別輪郭データ。九州・四国・本州太平洋側・沖縄本島・佐渡島・淡路島)
- georgique/world-geojson(国別の輪郭データ。北海道・本州日本海側)
- 国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」(島の面積の目安)
- 国土交通省の離島振興資料(日本の島の数 14,125島・国土地理院調べ)
輪郭は上記データを本作用に結合し、各島20〜150点ほどに簡略化したものです。実際の海岸線とは細部が異なり、面積も数%〜十数%ずれます(とくに北海道は大きめです)。地図としての正確さを保証するものではありません。正確な地図は国土地理院の「地理院地図」などでご確認ください。
注意
娯楽を目的としたゲームです。一致度は簡易な計算によるもので、地理の知識や能力を測るものではありません。描いた線はお使いの端末の中だけで処理し、サーバーには送りません(みんなの分布の集計には、お題と一致度の区分だけを送ります)。
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